2016年5月13日金曜日

5月9日 霞ヶ丘アパート解体の仮囲い工事が始まりました

5月9日(月)霞ヶ丘アパート解体に向けて仮囲いが大成建設によって始まりました。霞ヶ丘アパートには2世帯が現在も居住をしています。
仮囲いの範囲等について住民は都に希望を伝えていましたが、それに対する回答も充分な説明もないまま、9日朝から重機による杭打ちと鋼板仮囲いを始めました。出入り口には警備員を配置し、関係者以外の立ち入りを禁止。90歳を超える住民の近くで激しい振動と音を伴う工事を行い、2日連続で救急搬送されることになりました。
東京都と大成建設は、住民の安全と暮らしを第一に考えるべきです。