2015年9月5日土曜日

都知事に要望書を提出しました。

霞ヶ丘アパート住民有志は、安倍首相が新国立競技場の白紙撤回したことを受け、9月3日、4度目になる舛添要一都知事宛の要望書を東京都政策企画局秘書事務担当課長佐藤義昭氏に渡し、移転する意思のないことを伝えました。
また、住民は、いままできちんとした説明をしてもらっていないと思っていることをあげ、「きちんと舛添都知事に文書で回答していただきたい」と要請をしました。
住民の一人は、数棟でもいいから残してほしいと希望を述べ、建築家の大橋智子さんより具体的な団地継続・再生に向けた提言がなされました。
メディアからも現行の住宅政策や、これまでの要望書の取り扱いについての質問がなされました。
要望書への回答は9月15日が期限です。

要望書http://tinyurl.com/pdm3hyx