2015年9月1日火曜日

霞ヶ丘アパート住民が記者会見を行いました

参議院議員会館において、霞ヶ丘アパート住民が要望書の手交と記者会見を行いました。
要望書は、内閣官房新国立競技場の整備計画再検討推進室の参事官補佐 八田聡史氏文部科学省 スポーツ青年局 スポーツ青年企画課施設係長 関口 直樹に渡されました。
住民(4名)の方は、それぞれの気持ちや現状を交えながら、このままでは移転したくない・できない、と訴えました。
建築家の大橋智子さんは、「都営霞ヶ丘アパートの団地継続・再生計画について」を発表し、いくつかの具体的な提言をしました。弁護士の日置雅晴さんは、霞ヶ丘アパートを巡る法的な見通しを述べました。
今年亡くなられた住民による不退転の決意を記した覚え書きも読み上げられ、住民の声がよく伝わってくる約1時間に及ぶ会見でした。

当日配布資料

要望書  
内閣官房 http://my-tiny.com/wkcs
文部科学省 http://tinyurl.com/ns3wgxb

大橋智子さん提案 http://tinyurl.com/oblwx7z
提案資料1 http://tinyurl.com/obafmq5
提案資料2 http://tinyurl.com/p89arcm

記者会見資料1 http://tinyurl.com/qccgxb4
記者会見資料2 http://tinyurl.com/pwat7uc
 
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弁護士ドットコム http://tinyurl.com/pf2rd6p
マンションジャーナル http://tinyurl.com/pwd7q73